見守りシステム

先日、iPhoneのファミリー共有を設定した。すると設定した人が今どこにいるかが分かるのだ。小澤さんは畑にいるときは携帯が聞こえない、受け取れない。自宅にいるときは、様々な設定により、直ぐに反応してくれるから、今いる場所が分かるのは、とても大切なことなのだ。

これに気を良くして更に次のステップに行くことを検討した。以前より高齢者の一人暮らしをサポートすることはマンション住民に対する義務だと語っていた小澤さん、自身が高齢者になり、今後のマンション生活をどう過ごすかは大切な問題なのだ。そこでネットで各種の見守りシステムを検索すると、実に沢山ある。多くは毎月の費用が発生する。

今回iPhoneに代えたことから、いろいろなサービスにアクセス出来るようになった。そこで今考えているのは、パナソニックのホームネットワークシステムだ。本体に様々な器具が接続されることで、いろいろな見守りが可能である。子供やペットは勿論、老人にも適用可能だと知った。そこで松本小澤マンション研究所も試してみることにした。上手く稼働するなら、団地の該当者に勧めてみたいと思っている。結果は逐次ご報告する。乞うご期待。なんと言っても毎月の費用が掛からない。最小セットなら、先ほど注文したけど税込みで13,470円、送料無料だ。これはキーになるホームユニットと人感センサーの組み合わせ。人感センサーは多数接続が可能、更に様々な器具がある。先ずは1個で始めてみよう。

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