見守りシステム続き

昨日はパナソニックの機材をセットしました。セットは最小のホームユニットと人感センサーです。先ずはホームユニットをWi-Fiにつなぎます。このマンションは各戸にインターネットが配線されていますので、コードとルーターをつなげるだけで直ぐに使えます。そして既にWi-Fiはありましたので、そのWi-Fiにホームユニットをつなげます。次に人感センサーをホームユニットに認識させます。このために、スマホに専用のソフトをインストしておきます。人感センサーの登録もこのスマホのソフトから設定します。
今回は最小の1個だけですが、最大で50台もつなげることが出来るようです。つなげる機械も人感センサー以外にカメラやドアセンサーなど様々のものがあります。
そして、最少の1個は本人が最初に発想していたトイレに置くことにしました。スマホには人感センサーの設置場所と名前の登録が出来ます。

これがスマホの画面です。今回はセンサーだけの登録なので、センサーのところだけ表示されています。他にカメラやドアホン、ドアカメラなどの表示があります。これでセットは終了です。スマホを登録する時同じ部屋のWi-Fiに接続して登録しました。外に出ると、部屋のWi-Fiから離れるとどうなるのか?外から接続を試みてみました。接続出来ました。これで僕のスマホでセンサーのデータが読めるようになりました。

センサーのデータは1日単位集計のようです。設定で時間など決められます。取りあえず初期設定のまま、0時から0時までとしました。この設定が外から出来るかどうか、また試して見ていません。そして設定した翌日、今朝目が覚めた時に見ると、次の様な表示がありました。

わーお、センサーが無事に動いていることが分かりました。午後、スーパーで買い物のあと、何気にファミリー共有で今居るとこをを見ると、畑にいました。畑なら我が家から20分もかかりません。早速報告に畑に行きました。無事に動いていることを伝えに。突然僕が現れたのでビックリしていました、けど。次は台所のガス台を本人が外から確認したいと言っていたので、カメラの設置を考えています。

見守りシステム

先日、iPhoneのファミリー共有を設定した。すると設定した人が今どこにいるかが分かるのだ。小澤さんは畑にいるときは携帯が聞こえない、受け取れない。自宅にいるときは、様々な設定により、直ぐに反応してくれるから、今いる場所が分かるのは、とても大切なことなのだ。

これに気を良くして更に次のステップに行くことを検討した。以前より高齢者の一人暮らしをサポートすることはマンション住民に対する義務だと語っていた小澤さん、自身が高齢者になり、今後のマンション生活をどう過ごすかは大切な問題なのだ。そこでネットで各種の見守りシステムを検索すると、実に沢山ある。多くは毎月の費用が発生する。

今回iPhoneに代えたことから、いろいろなサービスにアクセス出来るようになった。そこで今考えているのは、パナソニックのホームネットワークシステムだ。本体に様々な器具が接続されることで、いろいろな見守りが可能である。子供やペットは勿論、老人にも適用可能だと知った。そこで松本小澤マンション研究所も試してみることにした。上手く稼働するなら、団地の該当者に勧めてみたいと思っている。結果は逐次ご報告する。乞うご期待。なんと言っても毎月の費用が掛からない。最小セットなら、先ほど注文したけど税込みで13,470円、送料無料だ。これはキーになるホームユニットと人感センサーの組み合わせ。人感センサーは多数接続が可能、更に様々な器具がある。先ずは1個で始めてみよう。