当該研究所のお話

はじめまして。ようこそ、「松本小澤マンション研究所」へ。
最初に松本先生、小澤さんのプロフィールの紹介から。
松本先生の簡単な略歴は、

最初の登場は1984年、公衆衛生Vol48、住宅と健康、「住宅政策の歴史と課題」
当時の肩書きは、国立公衆衛生院建築衛生学部住宅衛生室長でした。
次の登場は、1992年、(財団法人)住宅総合研究財団、「高齢者の住まいづくり通信」
フォローアップに役立つ記録術
その後。2008年の小松正明氏のブログで「スラム化廃墟化」
2013年は資料がかなりあり、マンションコミュニティ研究会にて、マンション再生はコミュニティから、資料は詳細な組合崩壊マンション一覧
この前年2012年の所属は松本地域再生研究所とあり、住宅会議86号に、
「マンソン管理の放棄はとその背景」を寄稿している。
そして最も最近は、日本マンション学会における、「空きや問題の構造ー前門の虎(少子化)後門の狼(高齢単身化)、この時の肩書きは、元高崎健康福祉大学教授でした。

松本先生はアメニティ紙に連載を持っておりましたが、残念ながら鬼籍にお移りになり、
現在はその弟子である竹田先生が連載を引き継いでいます。
竹田先生も私の属する神奈川県マンション管理士会が共同主催する、「横浜市マンション管理組合サポートセンター」の月例交流会、私は戸塚区ですが、に参加して頂いております。
この交流会は誰でも参加出来ます。横浜市18区すべての区で毎月第一日曜日に会場を借りて実施しております。昨今はコロナの影響でリモートとなっておりますが、基本はリアルです。

そして、この戸塚区交流会の日住協所属の相談員だった人が、小澤さんです。
松本先生のマンション問題における戦友です。小澤さんは大正団地の理事長を29年間務めた、公団系のマンション管理団体である日住協の重鎮でもあり、裁判所にお勤めになった法律の専門家・実務家でもあります。この研究所を作ろうと思ったきっかけは正に私が小澤さんと交流会で知り合ったからです。

当時小澤さんは70代半ばとなり悠々自適の毎日、年に数回海外へ行くと言うお話を伺いましたので、是非次回行く時に誘って頂きたいと話しましたら、2007年の11月、私の初めての海外旅行が実現しました。
この時は日住協の役員さんと一緒に「バンコクチェンマイ1週間の旅」クラブツーリズムのツアーでした。その後も麻生区の団地の役員さんと「杭州上海の旅」HIS等にご一緒させて頂きました。

その後私がたまの石川浩司氏と知り合い、毎年2月タイのチェンマイへ行くグループに参加する様になりました。去年の2月まで13年間連続記録を更新していました。
それがコロナのために今年から中止となりました。その間、ツアーではなく小澤さんとは何度も海外の旅を一緒に経験するようになりました。

小澤さんの文章は日住協神奈川支部の会報「魁」に理事長29年という連載がありました。現在は中断しております。この研究所は、その中断した小澤さんの後世に残すべき知識を引き継ぐことが大きな目的になっております。公団は日本の住宅政策の歴史でもあり、いまだに沢山の団地が存在しております。その団地のなかで唯一無二の存在が小澤さんが関与した、戸塚区の大正団地です。