新たな住生活基本計画策定

住生活基本計画(全国計画)は、「住生活基本法」(平成18年法律第61号)に基づき、国民の住生活の安定の確保及び向上の促進に関する基本的な計画として策定されています。
 計画においては、国民の住生活の安定の確保及び向上の促進に関する目標や基本的な施策などを定め、目標を達成するために必要な措置を講ずるよう努めることとされています。

概要
本文
成果指標
観測・意識
用語

条文

とりまとめるとこんな感じだ

新たな住生活基本計画
時代の変化に合わせた「3つの視点」「8つの目標」
視点1 社会環境の変化からの視点
 目標1 新たな日常やDXの推進等に対応した新しい住まい方の実現
 目標2 頻発・激甚化する災害新ステージに於ける安全な住宅・住宅地の形成と、被災者の住まいの確保
視点2 居住者・コミュニティーからの視点
 目標3 こどもを産み育てやすい住まいの実現
 目標4 多様な世代が支え合い、高齢者等が健康で安心して暮らせるコミュニティの形成とまちづくり
 目標5 住宅確保要配慮者が安心して暮らせるセイフティネット機能の整備
視点3 住宅ストック・産業からの視点
 目標6 脱炭素に向けた住宅環境システムの構築と良質な住宅ストックの形成
 目標7 空家の状況に応じた適切な管理・除去・利活用の一体的推進
 目標8 居住者の利便性や豊かさを向上させる住生活産業の発展

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