交流会用リンク集
マンション管理新聞
アメニティ463号ー日住協
http://www.mansion-kanrikumiai.or.jp/category/amenity
マンション管理業協会ーIT総会
http://www.kanrikyo.or.jp/report/webmeeting.html
標準管理規約改正
https://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000196.html
パブコメ
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155210709&Mode=0
東日本大震災から10年
不動産流通
https://www.fudosanryutsu.co.jp/gekkan/
セロ弾きのゴーシュたちの家(ユーコート 京都)
先日の交流会でオブザーバとして参加して頂いている竹田先生のお話の中、延藤安弘先生の著書「まちづくり読本」が紹介されました。その中でご本人も記者時代に何度も足を運んだ京都のユーコートの話、興味があったので、早速延藤先生の著書を買いまして、本日本が届きました。
本の副題はーこんな町にすみたいナーです。1990年出版の本です。バブルの最後の頃ですが、まだ町に都市に期待をよせる時代だったのでしょう。延藤先生は「コミュニティを生成するハウジングに関する一連の研究」でこの年の日本建築学会賞を受賞されました。この本の前書きは、物語のあるまちづくりへ、です。正にまちづくり読本で、こんな町にすみたい町を紹介しています。著書の中では「想像力をはぐくむまちづくり」の項に紹介されています。
それがセロ弾きのゴーシュたちの家です。
これは夢のある時代のお話ですが、21世紀になり、団地や町やマンションはどうなるのでしょう?
昨日小澤先生とお話をしました。寄稿して貰う著書の最初は松本先生との出会いから始めるそうです。楽しみです。
マンション管理士会会報
所属している神奈川県マンション管理士会では毎月会報を発行しています。会のホームページでもご覧頂けますが、このサイトでも簡単に見られるよう、ライブラリーに入れました。今後もアップするかどうかは未定です。管理組合の人が見て、面白いかどうか?
基本はマンション管理士への情報発信だと思うので。
この会に入ったことで、横浜市マンション管理組合サポートセンターに所属することになり、小澤先生と知り合いになることが出来ました。小澤さんの所属団体であった日住協も参加団体の一つになっています。僕と小澤さんは温泉が好きです。やはり交流会で知り合った建物ドクターズ所属の建築士と3人で温泉の会を作りました。最近はコロナで行けませんが、また再開したいと思っています。
2年前小澤さんの郷里、長野の中野市にあるポンポコの湯へ行きました。この時は、松山・淡路島・金沢を経て長野に入りました。一袋100円の栗を10袋買いました。
さて、会報はこちらです。
交流会
横浜市マンション管理組合サポートセンターと言うのが、私が小澤さんとお目に掛かったきっかけだ。明日はその交流会の開催日だ。今月もリモート開催となり、私は午前9時に小澤さんのご自宅へ行く。そこからZOOMを使って、交流会を開催する。
マンションと弁護士
相談に乗ったマンションの最初の解決は弁護士マターだ
知り合いのT弁護士に依頼した。
昨日からマンションの人の諸情報を貰おうと依頼したがまるで何のつぶて。
そしたら弁護士から電話があった旨のメールが届いた。良かった。
これでファーストステップはクリア。問題はその後のはず。
それに備えて、こちらもチームを作らないといけない。建築士は必須だ。
築60年のマンションは、手をつけていない箇所は、廃墟マニア向けと言っても過言じゃない。何から手をつけるのか。公道との問題や崖地の問題もあるし、実は多くの棟は建て替え不可だそうだ。これも調べないといけない。建て替え出来る棟もあるらしい、これでは全体の合意形成は無理だ。
第1回目
先日、川上さんと静岡のマンションへ行きました。ここの管理組合の相談に乗る為です。
戸塚の西口交番前で待ち合わせして、横浜新道から新西湘バイパス、西湘バイパス経由
休憩所の西湘は現在工事中、トイレのも営業中、それでもトイレに入り、
西湘バイパスを降りてドライブインへ、マグロ丼を食べて、更に西へ。
熱海ビーナスラインに入るも、ビーナスラインからの入る道がなく、一般道から現地へ向かった。
川上さんを下ろして、車は駐車場へ。駐車場から階段を上がり2号棟へ、ここにメインエントランスがある。
話を聞くとここは日本で最初のリゾートマンションらしい。
築60年、かなり傷んでいるけど、6階ロビーからの眺めは最高だ。分譲当時は有名人が多数所有していたらしい。
正に総会の真っ最中、僕らは手作りのケーキに舌鼓を打ち、コーヒーを頂いて、館内を案内して貰った。詳細は5号棟のエントランス脇の応接スペースで話を聞くことに。