ヒアリング資料がアップされていました。
1.東京都住宅政策本部 マンションの円滑な再生に向けて国への要望事項について
2.神戸市 区分所有法制研究会
3.日管連会長 瀬下嘉浩 区分所有法制研究会
4.ヒアリング資料
政策対象としての「マンション」「と「区分所有法」
管理の観点からの「区分所有法」
建替えの観点からの「区分所有法」
4つの建替え手法について
区分所有法上の建替え
マンションの復興
団地について
拡大技術研究会
機械式駐車場解体・平面化剛力建設.pdf
8月16日拡大技術研究会に参加しました。ズームでの参加です。
かつてはこの技術研究会に所属していました。それがきっかけで交流会や理事会に参加するようになった、記念すべき研究会です。ソフトのマンション管理士にとってハードをより理解することが、管理への深化であると思っていました。実際はダブル資格の建築士の登場で想いはかなり後退することになりましたが、今でも建築士と同等以上の知識がないと管理組合に最善のアドバスは出来ないと思っています。建築全般を知る必要もなくマンションに関する分野を極めれば良いと考えています。このテーマ、以前も交流会の相談員だった吉田晃建築研究所の長友秀信建築士が解説してくれました。今回は専門の施工会社が自社の宣伝でもありますが、懇切丁寧に説明しましたので、理解がかなり進みました。ありがたいことです。
マンションと弁護士
相談に乗ったマンションの最初の解決は弁護士マターだ
知り合いのT弁護士に依頼した。
昨日からマンションの人の諸情報を貰おうと依頼したがまるで何のつぶて。
そしたら弁護士から電話があった旨のメールが届いた。良かった。
これでファーストステップはクリア。問題はその後のはず。
それに備えて、こちらもチームを作らないといけない。建築士は必須だ。
築60年のマンションは、手をつけていない箇所は、廃墟マニア向けと言っても過言じゃない。何から手をつけるのか。公道との問題や崖地の問題もあるし、実は多くの棟は建て替え不可だそうだ。これも調べないといけない。建て替え出来る棟もあるらしい、これでは全体の合意形成は無理だ。