投稿日: 2021年10月10日2021年10月10日 投稿者: komairepresentative有地先生を忍ぶ会 東久留米で有地医院を開業していた有地先生とはテニススクールで知り合い、懇意にさせて貰いました。20年くらいサークル活動のような会を運営し、有地先生の別荘である富士桜高原や病院の保養施設である鎌倉の家での合宿は楽しい思い出です。広島県出身東大医学部卒の有地先生にお世話になった会員は多いと思います。私も心臓がちょっと痛いと言うと、新宿の三井記念病院の日本の心臓外科第一人者であるお医者さんを紹介されました。妻も有地先生の一言で横浜市大病院では最高の対応を受けることが出来ました。その有地先生を忍ぶ会を開催したいと、先日大阪で、ここ2年ほど大阪で一献を傾けている福田先生と語り合いました。20年くらいの間にサークルは3つほど変わりましたが、その全てに参加することが出来たのは、今でも掛け替えのない思い出になっています。その有地先生を忍ぶ会をコロナの終息を見据え、来年の開催を考えています。係わった多くの人にこの写真をご覧頂き、賛同して貰いたいと思います。これらの写真も先生がご自分で撮られて、毎回写真屋で焼き増し費用も負担し僕ら全員に配って下さいました。これら膨大な記念写真も掛け替えのない宝物になりました。実はお嬢さんに伺うとまだお墓がありません。僕らの感謝の気持ちを何とか天国の先生に伝えたいと思います。